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三十路腐女子のやまなしおちなしいみなしブログ。
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そんでさっき帰ってきたとこホヤホヤです。


とりあえず初日なのに閑散としてましたよ(客席が)
客層が全くわからん感じでした。
老夫婦もいればちっさい子もいて、カオスでした。
なんというか、娯楽映画ではないような気がするんですが!


肝心の映画の感想(ネタバレ含みます)

・タイでの撮影は丸々いらない気が。かわりに島での過去を入れればよかったのでは。
 肝心のMW入手はあっさり流してるのに…よくわかんねえ!
 地味なカーチェイスとかあんまり意味を感じなかった。

・山田さんは頑張ってたんだけど、賀来神父いらねーんでは…と思うぐらい活躍してなかった
 主人公はミッチーと賀来だよね!?
 映画版での主役はミッチーと石橋凌演ずる刑事だった。
 山田さん目当てで行ったら間違いなくがっかりだよ!

・石橋さんの「モンスター…だからか」のセリフに公開前から受けてた。

・賀来神父の方が不死身な分モンスターでした。
 崖から落ちても半気絶状態で海に落ちても生きてるって
 奴が…モンスター…だからか。

・ヒロイン的な人があんまりいなかったとこは良かった。
 
・MWあるとこにはっきり「MW」って刻印あったんですけど、
 そんなはっきり主張せんでも。

・ゲイ描写はなくとも、愛情感じられる描写はあってもいいんじゃなかろうか。
 ミッチーから賀来への愛情は友情すらあまり感じられなかったよ。
 唯一島から助けだしたとこぐらい?

・電話ボックス普通海辺にはないと思います!
 10円よく持ってたな!

・玉木演じるミッチーには違和感あまり感じませんでした。
 もう少し中世的な魅力があれば良かったけども、まあそれは求めすぎすな。

・パンフに山田さんが「賀来にとって女性は守るべき対象じゃない。
 守りたい対象は結城だけですから」といんたぶーで答えてましたが
 賀来の人柄考えたら、逆に助けるんじゃないかな。

・やっぱり命の恩人ってだけでミッチーの手助けするっていう設定には
 無理があるんじゃないかと!


とりあえず見終わった後、心に残ったのは石橋凌でした。

つーか玉木某より出てたんじゃね?


そんな感じでした。おしまい。
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